ウェディングフォトは永遠の輝き

後悔しないウェディングフォト



私はとても緊張しいな性格なので、前撮りも結婚式当日も「こういう写真が撮りたいな」などと考える余裕はないだろうと考え、事前準備と工夫を凝らすことにしました。
まず前撮りに関しては、緊張して笑えないだろうと見越してすべて友人に協力してもらいました。
ヘアメイクもカメラマンも友人にお願いし、場所は自分で探しました。

この作戦は大成功で、ほとんど緊張することなく、良い笑顔の写真が撮ることができましたし、自由に色々なポーズをすることができました。
おちゃらけたポーズや表情は初めてお会いしたカメラマンさんの前では恥ずかしいかもしれませんが、友人の前であれば恥ずかしさもなくすんなりすることもできます。
また友人に協力してもらって結婚式の準備ができたことはとてもいい思い出となりました。
結婚式当日に向けてはカメラマンさんへ指示書を作ることにしました。
ネットで撮りたい構図やポーズを探しパソコンでまとめ、印刷して事前に式場へ持ち込みました。
カメラマンさんは事前に内容を確認してくださり、当日に確実にお願いした写真が撮れるように手配してくださりました。
そのおかげで撮りたい写真はすべて撮ることができました。指示書の内容としては必ず撮りたい写真と、時間があれば撮りたい写真で分けて作成しました。
必ず撮りたい写真には家族とのそれぞれの2ショットをお願いしました。
これは母からの希望でしたが、事前にお願いしておかなければ当日撮る時間はなかっただろうなと思います。
ちなみに時間があれば撮りたい写真も式場の方のご厚意により全て撮ることができました。

指示書で指示したものについてはほぼ撮ることができ大満足でしたが、やはり式が終わってから「この写真も撮りたかった!」と後悔するものです。
式当日を迎えるまでにどのような写真が撮りたいかよく考えてみることをおすすめします。
私が後から後悔した撮りたかった写真は親友との2ショットでした。

式当日はやはりバタバタしているし、すべてのゲストの方に楽しかったと思ってもらえるよう気を張っているので、2ショットを撮りたい!と思う余裕がありませんでした。
友人との2ショットが撮れていればもっと素敵な思い出になっていただろうなと思います。
またやはり当日猛烈に緊張していた私たちですが、カメラマンさんが自然な笑顔を引き出そうと一生懸命笑わせてくれました。
そのおかげで後日届いた写真の中にはもちろんひきつっている写真もありましたが、自然な素敵な笑顔の写真もたくさんありました。カメラマンさんに感謝です。